2025年8月18日更新
愛の家 グループホーム 豊田松ヶ枝
2025年8月18日更新


費用
入居一時金:10万
月額費用:16.5万
料金プランを詳しく見る>
住所
〒471-0865 愛知県豊田市松ヶ枝町2-34
地図を見る>
アクセス
名鉄三河線 上拳母駅より徒歩11分
愛知環状鉄道線 新上拳母駅より徒歩13分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者3人:スタッフ1人以上
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 16人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2012年9月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
16.5万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.3 | 5.3 | 4.9 | 0 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
豊田市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 46.5万円 | 14.7万円 |
中央値 | 10.0万円 | 13.2万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,652円 | 23,779円 | 24,885円 | 25,644円 | 26,150円 | 26,688円 |
2割負担 | - | 47,304円 | 47,557円 | 49,770円 | 51,288円 | 52,300円 | 53,375円 |
3割負担 | - | 70,956円 | 71,335円 | 74,655円 | 76,932円 | 78,450円 | 80,062円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒471-0865 愛知県豊田市松ヶ枝町2-34
アクセス
名鉄三河線 上拳母駅より徒歩11分,愛知環状鉄道線 新上拳母駅より徒歩13分
電話番号
0565-37-8830
施設の概要
施設名称
愛の家豊田松ヶ枝
施設種別
グループホーム
土地面積
747.59m²
延床面積
596.1m²
建物階数
-
建物構造
鉄骨造地上2階建て
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
2393000266
運営事業者
メディカル・ケア・サービス東海株式会社
開設年月日
2012年9月1日
定員
18人
居室総数
18室
居室面積
12.15m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
-
バリアフリー
エレベーターは車椅子対応。玄関から居室まで段差なし。各所に手摺あり。
目の不自由な家族へ連絡徹底
※画像はイメージです。
夏井昭子さん(仮名)は、視覚障害のある長男の傑さん(仮名)と2人で生活していました。傑さんは夏井さんへの思いが強く「自分が母の面倒をみるんだ」という強い意志で、誰の力を借りることなく1人で介護をしていました。しかし、夏井さんが栄養失調と脱水症で入院してしまい、他の親族は退院後の夏井さんと傑さんが今まで通り、2人で自宅生活を送れるか心配しました。親族が何とか傑さんを説得し、当グループホームに入居となりました。
入居時に夏井さんと一緒に来た傑さんは、とても疲れているように見えました。職員は夏井さんだけでなく、傑さんにも安心して過ごしてほしいと考えました。まずは夏井さんが落ち着いた生活を送ることが安心につながると考え、食事や水分摂取のケアを実施し体調の回復に努めました。
視覚障害のある傑さんに配慮し、夏井さんの体調や受診の結果などが分かりやすいように電話で具体的に説明しました。他にも事業所から出す紙面での案内や連絡も、電話で細かく伝えるようにしました。職員は視覚障害がある方の誘導の方法を学び、統一して行うことで、傑さんが面会のために事業所を訪れる際に不自由さを感じないようにしました。夏井さんの体調が良くなってくるにつれて、傑さんの表情は柔らかくなっていきました。今では折に触れて面会に訪れ、時には遠方の長女も一緒に来て、穏やかに家族での時間を過ごされています。
自宅で介護をしている家族は、頑張り過ぎてしまうことで心身共に疲弊(ひへい)してしまうことがあります。専門的な介護サービスを利用することは、負担とストレスを減らします。今回は、夏井さんへのケアに加えて、職員が傑さんにも配慮した対応を行ったことが家族全体の安心感につながりました。
「愛の家グループホーム豊田松ケ枝」(愛知県)ホーム長