2025年8月18日更新
愛の家 グループホーム 八百島
2025年8月18日更新








費用
入居一時金:15万
月額費用:12.6万
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住所
〒455-0885 愛知県名古屋市港区八百島1-201
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アクセス
鉄名古屋線 戸田駅より徒歩30分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者-人:スタッフ-人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 13人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2006年8月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
15万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 15.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
12.6万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
3.5 | 1.7 | 4.2 | 2.1 | 0 | 0 | 1.0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
名古屋市港港区の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 14.0万円 | 15.0万円 |
中央値 | 8.8万円 | 15.2万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,966円 | 24,095円 | 25,216円 | 25,985円 | 26,498円 | 27,042円 |
2割負担 | - | 47,932円 | 48,189円 | 50,431円 | 51,969円 | 52,995円 | 54,084円 |
3割負担 | - | 71,898円 | 72,283円 | 75,647円 | 77,954円 | 79,492円 | 81,126円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒455-0885 愛知県名古屋市港区八百島1-201
アクセス
鉄名古屋線 戸田駅より徒歩30分
電話番号
052-304-2600
施設の概要
施設名称
愛の家八百島
施設種別
グループホーム
土地面積
-
延床面積
-
建物階数
-
建物構造
重量鉄骨造地上2階建て
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
2391100019
運営事業者
メディカル・ケア・サービス東海株式会社
開設年月日
2006年8月1日
定員
18人
居室総数
18室
居室面積
9.94m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
-
バリアフリー
衝撃吸収フローリング 廊下手すり設置
家族の意見聞いて一緒にケア
※画像はイメージです。
松崎みつさん(仮名)は80代の夫と長男との3人で暮らしていました。松崎さんは、朝と晩は長男、日中は夫に介助を受けて生活していましたが、認知症によりコミュニケーションを取ることが難しくなり、当グループホームに入居となりました。
入居当初の松崎さんは、意思疎通が難しく、生活全般に介助が必要な状態でした。落ち着かず転倒リスクが高い松崎さんの状態について、夫と長男は理解を示していました。その後、同時期に夫と長男が病気で亡くなってしまったため、新しく2人の娘が「キーパーソン」(事業所との窓口)となりました。2人の娘は松崎さんの変化を目の当たりにし、認知症状で混乱している松崎さんの状態を見て、思っていたより大変だと理解したようでした。
2人の娘と施設での生活やケアの方針について話し合いました。2人の気持ちに寄り添い、松崎さんの回復のためには諦めず支援し続けるということを、理解してもらえるように働きかけました。松崎さんに合わせた個別ケアを大切にするため、家族に意見を求めるようにしました。松崎さんの思いをかなえるべく、以前働いていた場所に行ったり、孫の結婚式に出席したりと家族と一緒に外出する機会を増やしました。最近では穏やかな松崎さんを見て2人の娘は喜び、松崎さんに何かあっても最後までここでお願いしたいと言ってくれています。
利用者の情報を家族から得ることは、利用者の思いを知ると同時に家族の思いを知る機会にもなります。今回、松崎さんの思いをかなえるため、家族の意見を聞きながら一緒にケアを実践していきました。それにより松崎さんの思いをかなえると同時に家族の思いを実現することにもつながりました。
「愛の家グループホーム八百島」(愛知県)ホーム長