2025年5月16日更新
愛の家 グループホーム 中川吉津
2025年5月16日更新


費用
入居一時金:15万
月額費用:12.6万
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住所
〒454-0981 愛知県名古屋市中川区吉津4-2609
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アクセス
JR関西本線 春田駅より徒歩11分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者-人:スタッフ-人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 12人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2006年8月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
15万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 15.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
12.6万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
3.5 | 1.8 | 4.2 | 2.1 | 0 | 0 | 1.0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
名古屋市中川区の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 14.2万円 | 13.7万円 |
中央値 | 10.0万円 | 13.3万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,966円 | 24,095円 | 25,216円 | 25,985円 | 26,498円 | 27,042円 |
2割負担 | - | 47,932円 | 48,189円 | 50,431円 | 51,969円 | 52,995円 | 54,084円 |
3割負担 | - | 71,898円 | 72,283円 | 75,647円 | 77,954円 | 79,492円 | 81,126円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒454-0981 愛知県名古屋市中川区吉津4-2609
アクセス
JR関西本線 春田駅より徒歩11分
電話番号
052-432-6277
施設の概要
施設名称
愛の家中川吉津
施設種別
グループホーム
土地面積
632m²
延床面積
484.52m²
建物階数
-
建物構造
軽量鉄骨造地上2階建て
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
2391000011
運営事業者
メディカル・ケア・サービス東海株式会社
開設年月日
2006年8月1日
定員
18人
居室総数
18室
居室面積
10.27m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
-
バリアフリー
外から玄関までは、スロープになっている。玄関から居住内は全てバリアフリーとなっている。
大好きな塗り絵に集中
※画像はイメージです
81歳の吉沢はつ子さん(仮名)は、近隣に住む娘さんの支援を受けながら1人暮らしをしていました。
外出すると家に戻れなかったり、娘さんが泊まらない日には近隣を歩き回って警察に保護されるようになり、当グループホームに入居しました。
入居直後から荷物をまとめて帰る準備をし、外出するタイミングを常にうかがっているような様子でした。
職員に対しても険しい表情で会話もできず、昼夜問わず動き回っていました。
落ち着く時間を提供したいと、吉沢さんが興味のあることや一緒にできる活動を見つけることから始めました。
知っている曲が流れると音楽を口ずさみ、落ち着く様子が見られました。
面会にきた友人から、吉沢さんが塗り絵やお花、バレーボールなどさまざまなサークルに所属していたことを聞きました。
翌日から事業所内でできる塗り絵を開始しました。
塗り方が分からず聞きに来る時もありますが、少しずつ集中して行えるようになり「塗り絵がしたいです」「色鉛筆がありません」と自らの意思で行うようになっています。
また、吉沢さんとのコミュニケーションに困る中、外国人職員からの単語や短文での声掛けで会話する時が一番スムーズなのを見て、吉沢さんには同様に声を掛けるようにしようと職員間で話し合いました。
少しずつ職員へ向ける表情も柔らかくなり、自分から「何か私ができることはありませんか?」と言ってくれることも増え、食器拭きやモップかけは自ら行うようになっています。
帰宅欲求は新しい環境になじむことのできなかった当事者のつらさを表していることがあります。
今回、環境や関わる人になじみ、興味や関心のある活動をすることで、事業所を自身の居場所として認識し、自分らしい生活を送ることができるようになりました。
「愛の家グループホーム中川吉津」(愛知県) ホーム長